こんにちは、てくてくです。
暑いくらいの日も出始めていますが、皆さんはお元気で過ごされていますでしょうか？
てくてくは、手のばし期（6か月）の娘と共に、パトロールと称してお庭をウロウロしています。
コロナで遊びに行くことも出来ず、お庭のお手入れをすることで春の喜びを噛みしめています。
今日は、ジューンベリーとベロニカマダムマルシアが開花したので、ご報告したいと思います！
それでは行きましょう。
ジューンベリーのお花
我が家のパブリックガーデンのシンボルツリー、ジューンベリー。
選んだ過程について、以前お話していました。
そんなジューンベリーのお花はこんな感じ。
大きさは3.5㎝くらい？
思ったより小さく、ささやかな印象を受けました。
地味な花、個人的には大好きです。
日が良く当たる、下の枝の方から咲き始めました。
今更ですが、我が家の外壁が白なので、白いお花は目立ちません(笑)
遠くから見ると、咲いているか分からない感じでした…
地面とのコントラストで良く見える角度もあります。
お花が咲くシンボルツリーは、外壁とのコントラストが重要ですね
これから葉っぱや実が出来ると、シンボルツリーらしい風貌になってくるのかなぁ。
今後も楽しみです。
＊4/2追記＊
ジューンベリーが満開に！
満開になると、さすがに遠目からも咲いているのが分かるようになりました。
芽吹き前
↓↓
満開
可愛らしいですが、花を楽しむという点では桜や梅に比べると地味ですね。
好みもあると思いますが、1本だけというより他の植物と組み合わせて楽しむ木なのかな～と思います！
グランドカバー・ベロニカマダムマルシアのお花
ベロニカマダムマルシアは、駐車場にグランドカバーとして植えています。
待望のお花はこんな感じ。
小さくて可愛い～ですよね～
仲間のオオイヌノフグリとよく似ています。
お花は良く似ていますが、オオイヌノフグリはスカイブルー、ベロニカマダムマルシアはライラック色です。
繊細な雰囲気で、オオイヌノフグリより少しお上品な印象。
優しい色合いなので、遠くから見たらさほど目立ちません。
ベロニカマダムマルシアだけで植えるより、他の植物の足元に植えたほうが引き立て合って良いのかなと思いました。
ベロニカというと、ベロニカオックスフォードブルーの方が有名かもしれません。
マダムマルシアと同じ場所に植えていますが、ベロニカオックスフォードブルーは既に散りかけています。
花茎を伸びて草丈が高くなっていたので、脇芽のあたりから一気に切り戻しを行いました。
2回目の開花をしますように！
ベロニカオックスフォードブルーについては先日詳しく書いたので、良ければお立ち寄りください。
ベロニカオックスフォードブルーは、お花が深い青紫色で存在感があります。
どれが一番好きということはありませんが、よく似た３つのお花でも違いが結構あるな～という印象です。
オックスフォードブルーとマダムマルシアは、花の大きさは同じくらいで1.5㎝程。
オオイヌノフグリは、その2つに比べて少しお花が小さく感じます。
個人的には、駐車場の空きスペースに植えるなら、やはりベロニカオックスフォードブルーかなと思いました。
ただ、ベロニカは踏みつけには弱いそうなので、植える場所は踏まない場所になります…
ベロニカマダムマルシアは、増えたら南のプライベートガーデンで他の植物と合わせて楽しみたいと思います。
それではまた明日。
コメント
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