こんにちは、てくてくです。
今日は昨日に引き続き、『仕事と家事の分担』についててくてく家の一例を書きたいと思います。
前回以下の様式をご紹介しました。
②家計は夫の給料で賄う
③お掃除ロボットを買った
④家事分担はイギリス家庭から学ぶ
今日は②家計は夫の給料で賄い、パート代は貯金するについてお話しします。
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前提として、てくてく一家は地方の田舎在住で、車は1台所有です。
独身時代に京都にいましたが、田舎は全てが安い!!
食費、家賃、ごみ出し、給料もです…
都市部にお住まいの方には参考にならない点もあると思いますが、どうぞお付き合いください。
以前は夫婦別財布、現在は一括管理
てくてくがフルタイムの時期は、夫婦別財布にしていました。
しかし、お互いどれくらい使っているかわからない。
どちらが何を払うかという問題や、家庭としていくら貯金するかなど決めることが山積み。
不透明な家計を回すことに不安がありました。
そこで、扶養内パートになったのを機に、夫婦別財布から一括して管理することにしました。
妻がパートをしている家庭では、一括管理は良くあるパターンだと思います。
てくてく家も相談した結果、このパターンが1番管理しやすいと考えこの様式にしました。
夫の給料の内訳
夫の給料は手取り17万程度。
内訳は以下の通りです。
・てくてくが管理:食費 40,000/日用品 10,000
・夫が管理:光熱費 13,000/ガソリン代 10,000
家計をどちらかに任せっきりということをしないように気を遣った結果、夫婦で管理するものを分けています。
お互い良く使用するものを管理することで、ストレスフリーです。
夫 20,000/てくてく 15,000
化粧品等、てくてくしか使わないものもお小遣いから。
独身時代を考えると、かなり質素な生活になりました。
フルタイムを辞めたら、意外と服飾費・化粧品代は減りました。
その他に、家賃と貯金が以下の通りです。
家賃は会社の社宅なので0円。
*貯金 60,000円
パート代の内訳
てくてくのパートのお給料は月6万程度。
内訳は以下の通りです。
*医療保険 約5,000円
*貯金 40,000円
これに至った経緯は、奨学金と医療保険は自分で払いたかったから。
お小遣いは別で確保したので、残りは全て貯金としました。
貯金の目的
夫の60,000円は、家を買うお金や臨時出費用。
てくてくの40,000円は子ども資金。
貯金が多いととるか、少ないととるかは皆さん次第です笑
てくてくは子どもがいない場合や、子どもが小学校に入るまではこれでいいかなと思いました。
子どもが出来なければ、てくてくの老後資金になる予定でした。
また、各自管理している食費などは余りを貯金し、赤字の際の補填に回しています。ある程度貯まったら、チンチラさんの将来の医療費として、てくてくが勝手に確保しています。
これから
てくてくは来月から産前産後のため、1年間パート収入は0になります。
そこでパート以外の収入も得たいと考え、投資や在宅ワークの勉強を始めました。
また、子どもに手がかからなくなったら、仕事量を増やして収入も増やしたい。
ブランクとならないように、今から何かしたいと考えています。
行き当たりばったりのてくてくが選んだ道。
「フルタイムに戻ったら」と実母に散々言われますが、今はこの環境が適しているので様子を見たいと思います。
勤労で得られるお金も、そこから貯金するお金も限界があるわけで。
もちろん働けば働くだけ得られることもあるけれど、
自分をすり減らすような働き方はしたくない。
気持ちよく暮らせる『仕事と家事の分担』を模索中です。
お金をどのように使うか、増やしていくか。
自分の強みを生かして得られるお金はあるか?
歩きながら考えているてくてくです。
最後に
いかがでしたでしょうか。
それぞれ家計管理の仕方は違うと思いますし、もしこんな管理がいいよ!というお話があれば教えて欲しいです!
子供も増えることですし、今後も色々と試行錯誤していきたいと思います。
↓↓次回の記事はこちら
良ければお付き合いください。
それではまた明日。
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