こんにちは、てくてくです。
先日お日柄の良い日に地縄立ち合いをしてきたので、今日はそのご報告をしたいと思います。
日取り
普段六曜なんで気にしない日々を過ごしておりますが、一応大安にお願いをしました。
良い日なので他の顧客と日にちが被り、朝9時から地縄立ち合いをしてきました。
当日は曇り。
しかし暑かった…!!
更地だからもちろん日影なんてないし、夏の地縄立ち合いは帽子・日傘は必須です。
地鎮祭は行わず
地縄立ち合いと地鎮祭は併せて行うことが多いですが、てくてく家は行いませんでした。
両家の両親ともに「自分達の好きにしたらいい」と言われ。
御朱印巡りは好きなものの、結構ドライなてくてく夫婦。
ちなみに、てくてくの地域では地鎮祭を頼むと3万円かかります。
3万円あるなら、提案工事に回しちゃう~?とお気楽な発想から。
また、建売住宅なら地鎮祭はしないそうなので、しなくてもいっか!という判断です。
てくてくは臨月の妊婦なので、暑い中長々外に居たくなかったのですが、しなくて正解でした。
夏にマスク着用しての地縄立ち合いは地獄です。
説明を受けたこと
地縄立ち合いの所要時間は30分程でした。
一級建築管理施工技士さんに初めましての挨拶を行い、その方から話を聞いたり、質問したりしました。
地縄の線は建物の柱の中心となるラインであることに加え、お隣の境界線からの距離・エネファームや室外機の位置等を教えてもらいました。
家はビニール素材の縄、家以外の箇所は赤いスプレーで書いてあります。
見えにくいですが、うっすら見えている縄と赤いスプレーです。
赤い木の杭は地面の高さを合わせるためのものなんだそうです。
てくてく家は今時珍しい浄化槽になるのですが、その位置も説明を受けました。
浄化槽は打ち合わせ時には場所が決まっておらず、正式な場所は地縄立ち合いで教えてもらうことになりました。
当初は駐車スペースの下に来る予定でしたが、勾配や水路の関係で南の庭の中央辺りにくることになるそう。
南側は家庭菜園をしたいと思っていたので、
貴重なスペースを取られ残念です。
やはり狭く感じる
地縄立ち合いについて検索すると、必ず狭くてショックを受けると出てきます。
てくてく家もそうでした。
実は地縄立ち合いの1週間前に、夫婦で土地を見に行った時に既に地縄が張ってありました。
その時の衝撃といったら!
玄関だけ広く感じましたが、何でこんな狭いんだ~と二人でぶつぶつ言いながら歩き回りました。
立ち合いの時に聞いた話によると、地縄の線は建物の柱の中心となるラインだそうです。
外壁のラインではないのでご安心下さい。
しかし、内装の厚みがあると考えると、やっぱり狭い…と感じました。
ご近所さんに挨拶
てくてく夫婦の代わりに、一級建築管理施工技士の方からご近所さんに挨拶をして下さいました。
実際にてくてくが挨拶を行うのは、引っ越し時だそうです。
周りはまだ売れていない土地も多いので、挨拶していただいたのは2軒のみ。
タオルの粗品と、着工日や大きな音がするのはいつか等が書いてある今後の建築スケジュールを渡されていました。
人見知りなので、最初の挨拶は緊張しそうです…
最後に
*参考価格:地鎮祭は3万円
*地縄立ち合いは営業・建築管理(建築施工管理技士)さんと行う。
*家はビニール素材の縄、家以外の箇所は赤いスプレーで書いてある。
*狭く感じる可能性大
*でも、地縄の線は建物の柱の中心となるラインなので心配しないで!
*住友林業の方から近隣へ挨拶してくれます。
いかがでしたでしょうか。
夏に地縄立ち合いをされる方、熱中症ににはくれぐれもご注意下さい!
それではまた明日。
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