こんにちは、てくてくです。
住友林業で3LDKの注文住宅を建てています。
前回基礎についてご報告してから、すっかり時が過ぎていました。
臨月・出産と慌ただしく過ごしているうちに、上棟も終わりすっかり家らしくなってきた我が家。
今までは常に2人で話を聞いていたのですが、ここ2カ月は夫が全て対応してくれていたので、久しぶりに家を見に行ってびっくりしました。
ここ2カ月はダイジェストになりますが、ザっと写真でご報告したいと思います!
それでは行きましょう。
構造は1日で建てる
話を聞きに行った夫の話によると、構造は複数人で1日で組み立てたとか。
ハウスメーカーならではの速さですよね。
こちらは構造体の写真。
なんとな~く、木の部品同士を組み立てるんだろうな…と想像できます。
その後は、基本的に大工さん一人で作られているそう。
家を建てるのって重労働のイメージがありますが、大部分はお一人でされていると聞いて驚きました!
また、構造が出来てからも仕事が速くって、本当に驚きました。
間取りと中の様子
まずは1Fの間取りのおさらいです。
こんな感じの3LDKです。
こちらは、リビング中央から間取りの左下のキッチンへ向いた写真です。
次が、左上の洗面台へ向いた写真。
洗面台・風呂・トイレの窓が見えています。
これらの窓が一画面で見えるのは今だけだと思うと、不思議な気持ちになります。
そして、中央から間取り右側の和室の窓を向いた写真。
既に家の雰囲気が掴めます!
この時はてくてくは見に行ってませんが、夫は狭く感じたと不満を言っていました。
もともと小さい家なので、夫の期待が大きすぎたのではないかと考えています。
2Fの間取りはこちら。
寝室・クローゼット・子供部屋です。
階段はまだ出来ていないので、画面中央に映っている梯子で登ったそうです。
ちょっとワクワクしますね。
子供部屋を向いた状態での屋根の様子です。
ザ・木造建築といった感じ
まだ天井がないので、すごく広々と感じます。
屋根の様子は見れませんでしたが、瓦も大工さんとは別の職人さんが一人で作業するそうです。
窓はまだガラスがはめ込まれていない状態。
サッシも木枠なんだ~と今更ながら関心しました。
壁がついた
産後1か月が過ぎ、てくてくも家を見に行きました。
この時は1Fの様子は撮れていないのですが、かろうじて1F天井は撮影していました。
色んなカラーのコードが配線されています。
これが何のコードなのかは分かりませんが、てくてくは名探偵コナンの映画の時限爆弾を思い出しましたね。
かなり前の映画で、運命の赤い糸がどうのってやつです。
玄関の窓はこちら。
照明目的も兼ねて、高い場所にすりガラス窓を付けました。
イメージ通りです。
また、前回夫が行った時は光が透けて明るかった家の中ですが、今回行くと壁が付いていました。
こちらは2Fの子供部屋の写真です。
重厚感が出て、さらに家らしくなりました。
窓ガラスも付いています。
2Fホール入ってすぐのクローゼット(3帖)の様子。
黒いラインは天井のラインでしょうか。
画面上に隠蔽配管のホース?のようなものも見えています。
実際に行ってみて、てくてくは寝室と3帖のクローゼットは広く感じました。
責任者と現場の人の意見
次に見学に行ったタイミングは約2週間後。
唯一持ち込みにした照明を、いつ持っていくか聞いた時です。
住友林業の現場責任者に聞くと「いつでも良い」ということでしたが、棟梁に聞くと「照明はまだ早いので、内装が終わる3週間後くらいで良いです」と言われました。
内装が終わらないうちに預かると、壊してしまう恐れがあって気を遣うそうです。
言われてみればそうですね~
現場の人の意見は違うんだなぁと実感しました。
現場の人には気持ち良く仕事して欲しいものです!
ちなみに、唯一持ち込みにした照明はこちら。
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和紙と木の優しい雰囲気が気に入りました。
階段の踊り場に取り付ける予定です。
階段照明はインテリアコーディネーターさんにめちゃくちゃ相談しました。
ペンダントライトにしたかったのですが、コードの長さや傘の大きさなど適した照明がなかなか無くて。
こちらの照明は、注文時にコードの長さを延長できる点も良かったです。
最終的にちょっと予算オーバーですが、取り付けが楽しみです。
養生もばっちり
2Fは床材が敷いてあって、全て段ボールのようなもので養生してありました。
写真は撮れておらず…
2Fは、標準仕様のオニグルミとナラの突板にしました。
寝室は新商品のヤマザクラにしたかったのですが、費用の面で断念しました。
1Fの様子はこちら。
キッチンから和室へ向いて立った景色です。
天井も付いて、だいぶ家な感じ!
敷居や扉の枠など、将来見える予定の木の部分は全て養生してありました。
階段も出来ています。
一段一段養生してあり、仕事が丁寧なので安心感がありますね。
1Fの階段下トイレはこんな感じ。
棟梁に「天井はこれが限界です、圧迫感があってすみません」と謝られました。
いやいや、てくてくは余裕です~
大きなお宅ではないので気にならないですが、背が高い人にとっては圧迫感あるのかも?
ちなみに、この時には外壁を塗る作業が並行して行われていました。
職人さんんが高い所にいたので声はかけませんでしたが、下地を塗っているのかな?といった雰囲気でした。
家はまだカバー?が掛けられていて、外からは全貌は見えません。
外壁を塗り終わって全体が見えるようになるのが待ち遠しいです。
最後に
ひとまず、ざっと経過の写真をご紹介しました。
どんどん出来上がっていく様子を見て、ただただ楽しみなてくてくです。
作業も丁寧ですし、現場が綺麗に整理整頓されているので、安心してお任せしています。
今のところ、住友林業にして良かった~と思っています。
このままハプニングなく終わって欲しい!
それではまた明日。
コメント
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