こんにちは、てくてくです。
今日は図書館に行った後、せっせと祖母の遺品の着物をほどいています。
↓↓前回お話しした記事はこちら
リメイクした服を着る毎に着心地の良さを実感しております。
やはり素材が日本の気候に適しているからでしょうか。
じめじめした不快感がまるでないです。
余った端切れは姉に渡り、母の巾着バッグになりました。
姉は手先が器用で、てくてくよりマメです。
良い感じのバッグになり良かったです。
そこで第2弾を作ろうかと模索中です。
今回リメイクする着物がこちら。
春らしい色合いと縁起の良さそうな竹が素敵です。
これは袷(あわせ)の着物なので、袖裏や裾裏に萌黄のツルツルの生地が使われていました。
どうやら祖母もお気に入りの一着だったようで、袖などあちこちに茶色いシミが付いていました。
「The 和風」な柄なので日常着としては使えないかも。
てくてく一家は冬に新居に引越予定なのですが、その和室にピッタリの色合い。
部屋着にするか和室の座布団にするか迷い中です。
汚れていない部分がわずかであれば、バッグか巾着もいいなと思っています。
前回参考にした本は図書館に返したのですが、新しく借りてきた本はてくてく的に少し難易度が高め。
デザインは洋服寄りの立体裁断のようです。
大人向けでナチュラルながらもお出かけ着としても素敵な服が載っています。
『着物リメイクでずっと着られる服』
日本ヴォーグ社 2018/10/11
表紙のブラウスに惹かれて読みました。
タイトル通り、柄さえ選べば年齢関係なくずっと着られる服が載っています。
説明も分かりやすいです。
てくてく的にはブラウスが一番取り入れやすい印象。
欲しいデザインはたくさんあるのだけど、手持ちの着物とマッチするデザインはどれかなと考え中です。
こうした時間もリメイクの醍醐味ですね。
ただ、型紙をとったり、襟ぐり・袖ぐりがカーブになっているので、服作り初心者のてくてくにはちょいと面倒くさいな…と保留にしています。
雨の日はこうした黙々とする作業が捗りますよね。
気持ちのいいい音楽を聴きながら、昔のことを思い出したり、これからどうしようなんて考えたり。
後、雨の日は昼寝がめちゃくちゃ捗りますね笑
皆さんは雨の休日はどのように過ごされているのでしょうか。
一時期に比べればコロナも落ち着きましたが、生活に支障が出ている方もたくさんおられると思います。
これから気持ち的にものんびりリフレッシュできるお家時間を過ごせる方が増えるといいなと思います。
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