着物リメイク7 パッチワークで座布団カバー

日常

こんにちは、てくてくです。

なかなか終わりが見えてこない、パッチワークで座布団カバー。

今日で3話目となります。

↓↓前回の記事はこちら

前回は、△のパーツをやっと縫い合わせて▢にし、その上にステッチをかけるところまで行きました。

肩も目も疲れながらの作業でした。

今日はまたミシンに戻り、ダダダダッと縫っていこうと思います。

それでは行きましょう。

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再びミシン作業

てくてくは臨月の妊婦なので、夫にミシンを出してもらっています。

つまり、夫がいる時でないと、ミシンが使えない。

今日も好機を逃さず、夫が立ち上がった瞬間に頼んでミシンを机に持ってきてもらいました。

最近、ミシン台とかあったらいいなぁと思いますが、実は使っているミシンはてくてくの物ではありません笑

実家から借りているミシンなので、パッチワークが終われば返却予定です。

自分のミシンが欲しくなってきた今日この頃です。

チンチラさん

しかし、ミシンって結構高いですね…

ジグザグ縫い?は絶対欲しいのと、旧式の足踏み式が好きなので、なかなか良い値段になりそうです。

そんなことを考えながら、△が一つの布になりました。

△の角を合わせるのに苦心しました。

角がぴったり合わさって出来て気持ちいいです。

出来ていない部分もありますが…

引きで見ると、風車のような柄になっています。

やっと出来た~と思いましたが、これをもう1枚作らねばなりません。

また、黄緑色の生地は着物の裏地だったのですが、ツルツルした生地なのでシワになっています…

アイロンでしっかり伸びればいいのですが。

また、先ほどミシンで縫った縫い代をステッチがけする作業も残っています。

再びステッチをかける

パッチワーク地獄が再びです。

縫い合わせた全ての辺にステッチをかけていきます。

しかし、今度は前より長い辺を縫うので多少マシかも。

小さなパーツを縫い合わせる時、糸を切ったりするのが地味に面倒なんですよね。

ただ、少し完成に近づいてきた感があるので、頑張れそうです。

ベッドカバーくらいのサイズをパッチワークする人って、本当根気強いなぁと感心します。

並々ならぬ根性と情熱があるに違いありません。

手作業の作品の温かさは、既製品にはない良さがあります。

てくてくは見る専門で十分だと再確認しました。

裏面はどうなる?

さて、本の指示通りに作ると、裏面も全く同じパッチワーク仕様になります。

しかし、パッチワークは何とか2枚作ったものの、もう飽きてしまいました!

ということで、裏面は余った着物地をそのままあてがうことにしました。

そうすれば、座布団カバーが2枚分が完成します!

チンチラさん

裏面は見えないし良いか~ということで。

本にはないことをしていくので、サイズをしっかり測ってから着物地を裁断し、縫い合わせました。

パッチワークをしている間にサイズが変わってしまったようで、

2枚ともサイズが微妙に違いました。測って縫っているはずなのに、サイズ通り縫うのって難しいですね。

完成

そして完成したのがこちらです。

左が裏面、右が表面。

長い制作期間でした…

座布団本体は引っ越し後に、その他の新調する物達と一緒に通販で購入予定です。

ひとまず座布団カバーとして使うのは引っ越し後のお楽しみにしました。

出産前の手芸はこれで最後としたいと思います。

次は出産・引っ越し後にカーテンを縫いたいと計画していますが、しばらく先になりそうです。

それではまた明日。

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