こんにちは、てくてくです。
毎月恒例のベランダガーデンについてご紹介しようと思います!
梅雨が明け8月に入ってからは、植物も人間もうだるような暑さが続いています。
毎年こんな暑かったっけ…?と思いながら部屋にいます。
↓↓先月の様子はこちら
それでは行きましょう。
桔梗
7月怖いほど咲き誇っていた桔梗。
こちらは先月の桔梗の様子。
それが、現在はすっかり花が無くなりました。
まだ一部小さな蕾が残っていますが、これは秋に咲くのかな?
葉の緑が少し白けてきてあまり生き生きした雰囲気はありません。
暑さもありますが、秋に備えてゆっくり休んでもらいたいです。
なぞの草
5月に種をまき、なぞの草が生えていた月桃のプランター。
月桃はすでに諦めていますが、この草がなんの植物なのか。
水をやらずとも、梅雨のおかげで生き延びている草たち。
見るからに草、草にしか見えない。
しかも2種類の草が生えています。
ベランダガーデンで一番元気な植物かもしれません。
抜いてしまって、別の植物を植えようかという話も出ましたが、じゃあ何を植える?となると丁度いい植物がなくそのままになっています。
夫もスルーすることにした様で、草の名前が分かるまで、そのまま成長を見届けることになりそうです。
盆栽達
さて、先月はかなり増量していた盆栽達ですが…
↓↓
枯れた苗もあり、ゆとりのある雰囲気になりました。
夫がどこからか入手していた松とねむの木の苗は、梅雨の長雨と暑さのWパンチで枯れてしまいました。
ケヤキは相変わらず元気そう。
夫によると、モミジは新芽が出ず悩んでいたらしいのですが、油粕を足したらすぐに新芽が出てきたそうです!
しかし、どんどん大きくなったり、艶々の緑といった健康体の風情はありません。
てくてくには、何とかモミジが生きているように見えます
ねむの木
先月に父から貰ったねむの木ですが、かなり大きくなりました。
これは先月の様子。
↓↓
元気そうです。
ねむの木を選定すると枝が暴れると聞いたことがあり、剪定は何もしていない状態。
どう剪定したらいいかわからず、水をやるだけのお世話になっています。
書籍やネットにはねむの木の盆栽に関する記載が少なく、あれだけ欲しがっていた夫も手を出せずにいるようです。
そのままでいいんじゃないかと思いますが、夫的には盆栽らしい世話をしたいらしいです。
どなたか良い情報があれば教えてください
ドングリの木
夫が山から拾ってきたドングリ。
先月芽が出ていたのをご紹介していました。
可愛い芽です。
てくてくは、ワクワクしながら見守っていました。
が、しかし、夫は2つの苗にしようと芽をちょん切ってしまいました。
そして今の状態がこちら。
元の苗は、切った後に小さな芽が出てきました。
切った先の挿し木をした枝は、左側の割りばしと一緒に挿していたらしいですが、見る影もありません。
とりあえず、生き残ってくれてよかったです。
新入り 黒松
夫が前々からず~っと欲しがっていた松。
夫に言わせると盆栽と言えば松、だそうです。
赤松・五葉松・黒松とあるみたい。
初心者には赤松がいいと聞いたのですが、黒丸のカッコよさに惚れてしまった夫。
あちこちで探し回った結果、ついにヤフオク!で黒松を購入しました。
左は5年物、右はおまけでいただいた2年物の黒松。
1,800円の黒松を、半額クーポンで900円で購入したそうです。
これが盆栽らしくなるのは何年後なんだろう。
葉も全体の大きさに対して長いですし、どのように手入れするんだろう?
夫も思うところは同じのようで、本やYouTubeを見て日々研究をしています。
枯れずに生きてほしいです!
いかがでしたでしょうか。
8月は花ものがすっかりなくなり、緑ばかりのベランダガーデンです。
コスパ最強だったビオラ達は、先月の剪定の後、ひっそりと枯れてしまいました。
来年こぼれ種から生えてくれないかな~と期待しています。
来月には赤ちゃんも生まれ、てくてくはベランダどころじゃなくなる気がします。
その間も、夫にはしっかり植物の世話をして貰いたいと思います!
それではまた明日。
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